2016年10月30日
おまちでハロウィン
毎年開催されている《おまちでハロウィン》
お友達に声をかけていただき、連れて行ってもらいました。
急遽、取り寄せた衣装、丈は長いし、しわくちゃだけどアイロンかけれないし
スカートをチョキチョキ切って、レースをつけ手首にも同じようにレースで一周
魔女の帽子には100均の造花を縫い付けました。

キラキラのリボンをつけたりチュールをザクザク切ってみたり

USJで買ったまま、お蔵入りだったハーマイオニーの杖、持たせようとしたら
ママが、「絶対、無くすよ」と一言
こんな時しか陽の目を見ることの無い杖、高かった杖、自宅に帰った途端見向きもされない杖
私が、二本も買ってあげて、その時はこぼれんばかりの笑顔で振りまわしていたのに・・・・
諦めました・・・・

魔女と言うより、なんだか韓国の時代劇の衣装みたい・・・・
ま、いいかっ!
時間があれば、手持ちの黒いワンピースに手を加えてオリジナル作れたのに・・・

ヘアスタイルだけは、理美容店の良い所

スタッフに綺麗に編みこみおさげ、くるんと毛先を固めてもらいました。
(ママが留守だったからスタッフにお願いしちゃった)
一人残されたにいには
お友達と遊ぼうかなぁ~と独り言を言いながら、暇そうぅぅぅ~
理美容店の悲しい所
土、日はパパもママもお休みじゃない・・・・
お友達は家族でお出かけしていてあまり遊べない・・・・
それでも、自営のお友達が何人かいて、さっそく電話していました。
そういえば、私が子供の頃我が家は、日曜日、毎回なんてお出かけなんてしなかったから
お友達ともよく遊んだ記憶があります。
それも電話で確認なんてしないで、直接
「○○ちゃぁ~ん、遊ぼう」とお家に行っていましたよね。
だって我が家もそうでしたが電話が入ったのは小学校に入ったころですから。
当時の名簿を見ても、電話番号の頭に(呼)という文字がついている子も、多かったです。
そんな時代でしたよね。
一人で遊んでいてもそれほど危険だとは大人も子供も思っていなかったから
逆に、お母さんに、外へ追い出されていませんでしたか?
お友達と遊べなかったら、一人遊びでそれはそれで結構楽しかったりして
でも、今は一人で外に出すのは心配です。
もう少し大きくなったら、両親が自営だろうが、出掛けますよ、と言われようが
お友達と遊ぶようになるのでしょうが、にいには今がその過渡期だし
のんちゃんはまだまだ数年は保護者がいないとお出かけできません。
今日は雑用に振り回されることなく、一人でじっくりキッチンの整理をしました。
思い入れのあるお弁当箱、もう、さすがにこのデザインは使わないだろうな、と言うものは
さっぱり、すっきり整理しました。
妖怪ウォッチの重箱、多分姉にもらったんだと思いますが一度も使ったことがない
処分しようとしたら、にいにに見つかっちゃった。
「僕はいいけど、のんのだから、捨てちゃだめじゃないの」

二人ともこんな重箱があったことさえ忘れていたのに・・・・
元の場所に戻しました・・・・