2019年01月19日
九州 ②
昨年12月15,16日ドッジボールの大会で北九州市へいってきたばかりののんちゃん
クリスマス25日に、またしても九州、それも鹿児島への旅をかあさんと二人で決行しました
飛行機での旅は1時間20分くらいでしたからのんちゃんも私も遠くへ来た、という実感がありません。
大会へは新幹線だったから、九州の入り口でもとっても遠く感じたことでしょう
この旅行の目的は?
大河ドラマの西郷どん? いえいえ興味ないです
単なる観光? うぅん、それも違う
実は、昨年家族に迎えたキャバリアのピノちゃん、この子の実のお兄さんが鹿児島にいることが分かったのです
今は血統証で家族親戚を探すことができるんですよね。
アビーには親戚が何匹か見つかりましたが実の兄妹は(その方たちがサイトへ登録しない限り)わかりません。
春ごろからお兄ちゃんのママさんとインスタグラムでやり取りはしていたんです。
美味しい黒豚送ってもらったり、サクラエビ送ったり
ところがほぼ時を同じくして、キャバリア特有の病気を発症して
同じ病を持つ兄妹としてますます親近感というか縁を感じお互い頑張ろうね、と情報交換をしてきました。
お誕生日が11月8日なのですが、静岡で二人を合わせる計画も、病気のため気圧の関係で飛行機が無理
新幹線や車での長旅も無理、残るは船旅ですが、今回はパス
それなら、のんちゃんとかあさんだけでお兄ちゃん犬に会いに行っちゃう
と、かあさんの悪い癖が出まして、思い立ったら即行動
そして、二人で鹿児島へ

左がお兄ちゃん。右がピノです。やっぱり兄妹似ています

その夜はお兄ちゃんのお宅でお鍋を囲み、ワインで乾杯!
昔からのお友達のようにお互いおしゃべりを楽しみ、のんちゃんはお兄ちゃんとひたすら遊び
すぐ近くに取ったホテルへと深夜の帰館、翌日は午前中だけ水族館へ行きました。(ママさんが午前中お仕事のため)
そしてまた昼過ぎにお宅へお邪魔して、のんちゃんはひたすらら遊ぶ

かあさんはのんをママさんに預けて、一応お土産のお肉や、さつま揚げを専門店で購入するため出かけ
夜はさすがに申し訳ないので、のんちゃんを連れて鹿児島名物黒豚を食べに天文館へ行きました。
ここではのんにも何かお買い物をさせてあげようと、ぶらぶら歩き (旅行だもんね)
それにしても鹿児島からの送料って異常に高いんですけど
夕食後、またまたお邪魔して、ひたすらお兄ちゃんと遊ぶのんちゃん
鹿児島中央公園で走る、走る、走る

いかにも鹿児島という銅像の前で、一応鹿児島に来た証拠に(笑)

お兄ちゃんのママとパパ

そしてホテルへ戻り、2泊目の夜は、二人で温泉に入り、そこでもお兄ちゃんの話で盛り上がるという
この子は・・・・・・どれだけ生き物が好きなんだ
そしてあまり人になつかないお兄ちゃんを、いとも簡単に手なずけて周りを驚かせた、という
最終日、なぜか観光もせず時間潰しに映画を観て
やっぱり鹿児島と言えば桜島、前日は小雨で見れなかったから、一度は見ておきましょうと
デパートの屋上へ行きました。
ふん、ふん、あれが桜島ね、今日は噴火はしてないね
昼には空港までのドライブをお願いして(まさかのお兄ちゃんを抱いたまま寝てしまったのんちゃん)
飛行機の窓から黙って雲を見つめていたのんちゃん
かあさんを振り返り
「もっとお兄ちゃんと遊びたかった・・・・・」
仕方ないねぇ、また会いに行こうね
何とも贅沢な旅をしてきたものです、のんはこれっぽっちも思ってないだろうけど

時間で言えばディズニーランドへ行くより早かったものね

クリスマス25日に、またしても九州、それも鹿児島への旅をかあさんと二人で決行しました

飛行機での旅は1時間20分くらいでしたからのんちゃんも私も遠くへ来た、という実感がありません。
大会へは新幹線だったから、九州の入り口でもとっても遠く感じたことでしょう

この旅行の目的は?
大河ドラマの西郷どん? いえいえ興味ないです
単なる観光? うぅん、それも違う
実は、昨年家族に迎えたキャバリアのピノちゃん、この子の実のお兄さんが鹿児島にいることが分かったのです
今は血統証で家族親戚を探すことができるんですよね。
アビーには親戚が何匹か見つかりましたが実の兄妹は(その方たちがサイトへ登録しない限り)わかりません。
春ごろからお兄ちゃんのママさんとインスタグラムでやり取りはしていたんです。
美味しい黒豚送ってもらったり、サクラエビ送ったり
ところがほぼ時を同じくして、キャバリア特有の病気を発症して
同じ病を持つ兄妹としてますます親近感というか縁を感じお互い頑張ろうね、と情報交換をしてきました。
お誕生日が11月8日なのですが、静岡で二人を合わせる計画も、病気のため気圧の関係で飛行機が無理
新幹線や車での長旅も無理、残るは船旅ですが、今回はパス
それなら、のんちゃんとかあさんだけでお兄ちゃん犬に会いに行っちゃう

と、かあさんの悪い癖が出まして、思い立ったら即行動

そして、二人で鹿児島へ


左がお兄ちゃん。右がピノです。やっぱり兄妹似ています

その夜はお兄ちゃんのお宅でお鍋を囲み、ワインで乾杯!
昔からのお友達のようにお互いおしゃべりを楽しみ、のんちゃんはお兄ちゃんとひたすら遊び
すぐ近くに取ったホテルへと深夜の帰館、翌日は午前中だけ水族館へ行きました。(ママさんが午前中お仕事のため)
そしてまた昼過ぎにお宅へお邪魔して、のんちゃんはひたすらら遊ぶ


かあさんはのんをママさんに預けて、一応お土産のお肉や、さつま揚げを専門店で購入するため出かけ
夜はさすがに申し訳ないので、のんちゃんを連れて鹿児島名物黒豚を食べに天文館へ行きました。
ここではのんにも何かお買い物をさせてあげようと、ぶらぶら歩き (旅行だもんね)
それにしても鹿児島からの送料って異常に高いんですけど


夕食後、またまたお邪魔して、ひたすらお兄ちゃんと遊ぶのんちゃん

鹿児島中央公園で走る、走る、走る
いかにも鹿児島という銅像の前で、一応鹿児島に来た証拠に(笑)
お兄ちゃんのママとパパ
そしてホテルへ戻り、2泊目の夜は、二人で温泉に入り、そこでもお兄ちゃんの話で盛り上がるという
この子は・・・・・・どれだけ生き物が好きなんだ

そしてあまり人になつかないお兄ちゃんを、いとも簡単に手なずけて周りを驚かせた、という
最終日、なぜか観光もせず時間潰しに映画を観て
やっぱり鹿児島と言えば桜島、前日は小雨で見れなかったから、一度は見ておきましょうと
デパートの屋上へ行きました。
ふん、ふん、あれが桜島ね、今日は噴火はしてないね

昼には空港までのドライブをお願いして(まさかのお兄ちゃんを抱いたまま寝てしまったのんちゃん)
飛行機の窓から黙って雲を見つめていたのんちゃん
かあさんを振り返り
「もっとお兄ちゃんと遊びたかった・・・・・」

仕方ないねぇ、また会いに行こうね
何とも贅沢な旅をしてきたものです、のんはこれっぽっちも思ってないだろうけど


時間で言えばディズニーランドへ行くより早かったものね

2019年01月17日
九州 ①
2018年末、12月のお話です。
のんちゃんは一年生の一月から始めた競技ドッジボールに夢中です。
普段は《ちゃっきり一番》という男女混にクラブに所属しています。(圧倒的に男子が多いです
)
所属クラブとは別に、静岡県内の女子だけのクラブ《フィリーズ》に最年少ながら入れていただきました。
女子と侮るなかれ、その迫力と言ったら、見ていて思わず声が出るほど
そのチームで北九州小倉での全国大会へ出場という素晴らしいチャンスをいただきました。
15,16日と土日での参加はちょっと強行軍だったらしく九州は遠いなぁ~
試合当日、付き添いの娘は、三年生だし今回は応援だな、と思っていたらしいのですが
何と、予選リーグ三戦中、二戦出場、予選突破で決勝トーナメントも初回からの出場でした。
あぁ、見に行きたかったぁぁぁ~
本当は母と行こうか、なんて話していたんだけど・・・
初めての入部のちびに、家族が三人もついていくなんてどんな親バカかと思われるし・・・・
あぁ、後悔・・・・行けばよかったぁぁぁ!憧れのカラーコートで戦う姿を見たかった!
で、その決勝戦ですが・・・・
普段から鼻血をよく出す子と言うのは承知していますが・・・・
今回は外部からの力での鼻血、つまり、顔面キャッチィィィ~

後ろの観覧席で応援している娘が言うには (大げさな子ですから話半分で)
顔面にボールが当たった瞬間、のけぞってのんちゃんの顔が見えたっ!とか(笑)
両方の鼻の穴からの大出血!初めてじゃないかぁ~
本人は慣れているのですぐ鼻を押さえコートもユニフォームも汚さなかったという素晴らしさ
途中棄権ですが、お姉さんたちの頑張りを最後まで見ることができたのんちゃん、感動したことでしょうね
鼻を押さえながら、両穴に栓をされながら
結果は引き分け、サドンデスに持ち込みましたが・・・・
かあさんはお話を聞いただけですが、その瞬間の時間が止まったかのような選手たちの様子
崩れ落ちるように床に手をつく選手、その悔しさ
しばらくして家族のもとに帰ってきた子供たちの目が赤かったこと
かあさんも両手が腫れあがるほど拍手してあげたかった
そしてのんちゃんにも盛大な拍手を!
前日ほんの少し小倉城を見学しただけで観光らしきものはなく夜遅く帰ってきたのんちゃん
二日間でまた少し成長したような感じがしました。
ありがとうございました。


ちゃっきり一番 フィリーズ
のんちゃんは一年生の一月から始めた競技ドッジボールに夢中です。
普段は《ちゃっきり一番》という男女混にクラブに所属しています。(圧倒的に男子が多いです

所属クラブとは別に、静岡県内の女子だけのクラブ《フィリーズ》に最年少ながら入れていただきました。
女子と侮るなかれ、その迫力と言ったら、見ていて思わず声が出るほど

そのチームで北九州小倉での全国大会へ出場という素晴らしいチャンスをいただきました。
15,16日と土日での参加はちょっと強行軍だったらしく九州は遠いなぁ~

試合当日、付き添いの娘は、三年生だし今回は応援だな、と思っていたらしいのですが
何と、予選リーグ三戦中、二戦出場、予選突破で決勝トーナメントも初回からの出場でした。
あぁ、見に行きたかったぁぁぁ~

初めての入部のちびに、家族が三人もついていくなんてどんな親バカかと思われるし・・・・
あぁ、後悔・・・・行けばよかったぁぁぁ!憧れのカラーコートで戦う姿を見たかった!
で、その決勝戦ですが・・・・
普段から鼻血をよく出す子と言うのは承知していますが・・・・
今回は外部からの力での鼻血、つまり、顔面キャッチィィィ~



後ろの観覧席で応援している娘が言うには (大げさな子ですから話半分で)
顔面にボールが当たった瞬間、のけぞってのんちゃんの顔が見えたっ!とか(笑)
両方の鼻の穴からの大出血!初めてじゃないかぁ~
本人は慣れているのですぐ鼻を押さえコートもユニフォームも汚さなかったという素晴らしさ

途中棄権ですが、お姉さんたちの頑張りを最後まで見ることができたのんちゃん、感動したことでしょうね
鼻を押さえながら、両穴に栓をされながら
結果は引き分け、サドンデスに持ち込みましたが・・・・
かあさんはお話を聞いただけですが、その瞬間の時間が止まったかのような選手たちの様子
崩れ落ちるように床に手をつく選手、その悔しさ
しばらくして家族のもとに帰ってきた子供たちの目が赤かったこと
かあさんも両手が腫れあがるほど拍手してあげたかった
そしてのんちゃんにも盛大な拍手を!
前日ほんの少し小倉城を見学しただけで観光らしきものはなく夜遅く帰ってきたのんちゃん
二日間でまた少し成長したような感じがしました。
ありがとうございました。

ちゃっきり一番 フィリーズ
2018年05月31日
長崎平和を祈る旅
おぉぉ~毎日更新をやぁめたっ!となったとたん2週間以上もほったらかし 

その間、両親の66回目の結婚記念日もありました
母との長崎旅行もありました 
私の61歳のお誕生日もありましたね
長崎旅行は昨年の5月の ★ 平和を祈る旅 広島編に続き
母の最期に行きたい所、とのリクエストで、5月はちょうど私のバースデー月
航空券が半額以上になるというので、今がチャンス!バタバタと計画を立てました。

(往復とも記念に飛行機と同じ色の風呂敷をいただきました)
朝一で静岡空港を出て博多から長崎までは二時間ぐらいの電車の旅
昼前に長崎駅に着きランチの後、さっそくこの旅行の一番の目的長崎平和公園へ

事前に調べていたので迷うことなく行けました。市内は路面電車が走っています
広島に続き原爆資料館は悲惨なものでした。
ポツダム宣言受諾の件では軍の間での意見の違い、内紛があったものの天皇の意思は決まっていたのに・・・・
もう少し早く受諾していれば・・・・広島、長崎への原爆投下は避けられていたのでは
そして広島、長崎だけでなくかっては核兵器や核の研究機関に関わった人たちにも様々な影響があったこと
あまり知られてないのではないでしょうか。
世界中にそういう場所での労働や関りで自らの体に影響があった人々がいるのです。
皆、同じことを思います。二度とこの悲惨なことは繰り返してはならないと

翌日はグラバー公園、信徒発見の大浦天主堂付近を散策しました。
姉も私も6年間キリスト教を学び、娘も9年間関わりました。
聖書を学ぶ時間もあり、毎日の朝昼晩の礼拝もありました。(プロテスタントですが)
修学旅行でも充分下調べをして回ったはずですが、改めてゆっくりと説明を聞きながら回ると
当時の隠れ信者のゆるぎない信仰に驚くばかりです。
秀吉の命令で磔の刑に処された6人の中には12歳の子供もいました。12歳の子が言い放った
今の命より永遠の命を選びます、と信仰を捨てれば助けてやるとの言葉にも曲げなかった信仰
信仰とは・・・・神父様も不在のまま長崎の農村でキリスト教が長い間引き継がれていた事実
キリスト教を聖書の上だけで学び、キリスト教を知ってるような錯覚をしている私には想像もつかないこと。
学生時代とは違う大きな感銘を受けました。

グラバー公園では西洋建築に当時の調度品が設置されしばし別世界を堪能しました。
水出しコーヒーとカステラをいただき一休みしたところも趣がありました。

二日間ともホテル目の前の長崎中華街でちゃんぽん、皿うどんをいただき (観光客定番ですね)
翌日は小雨が降り、予定を変え新しく再現された出島近辺の見学の後、博多駅へ早めに向かい
デパート、地下街での買い物を楽しむことにしました。
さすがに85歳の高齢の母を坂の町で丸二日間歩かせてしまい疲れたことでしょうが
無事、夜10時ごろ静岡の自宅に着きました。
これが最後、と言ってますが来年もまた母と、できたら父ともどこかへ行きたいと思います。


その間、両親の66回目の結婚記念日もありました


私の61歳のお誕生日もありましたね

長崎旅行は昨年の5月の ★ 平和を祈る旅 広島編に続き
母の最期に行きたい所、とのリクエストで、5月はちょうど私のバースデー月
航空券が半額以上になるというので、今がチャンス!バタバタと計画を立てました。
(往復とも記念に飛行機と同じ色の風呂敷をいただきました)
朝一で静岡空港を出て博多から長崎までは二時間ぐらいの電車の旅
昼前に長崎駅に着きランチの後、さっそくこの旅行の一番の目的長崎平和公園へ


事前に調べていたので迷うことなく行けました。市内は路面電車が走っています

広島に続き原爆資料館は悲惨なものでした。
ポツダム宣言受諾の件では軍の間での意見の違い、内紛があったものの天皇の意思は決まっていたのに・・・・
もう少し早く受諾していれば・・・・広島、長崎への原爆投下は避けられていたのでは
そして広島、長崎だけでなくかっては核兵器や核の研究機関に関わった人たちにも様々な影響があったこと
あまり知られてないのではないでしょうか。
世界中にそういう場所での労働や関りで自らの体に影響があった人々がいるのです。
皆、同じことを思います。二度とこの悲惨なことは繰り返してはならないと
翌日はグラバー公園、信徒発見の大浦天主堂付近を散策しました。
姉も私も6年間キリスト教を学び、娘も9年間関わりました。
聖書を学ぶ時間もあり、毎日の朝昼晩の礼拝もありました。(プロテスタントですが)
修学旅行でも充分下調べをして回ったはずですが、改めてゆっくりと説明を聞きながら回ると
当時の隠れ信者のゆるぎない信仰に驚くばかりです。
秀吉の命令で磔の刑に処された6人の中には12歳の子供もいました。12歳の子が言い放った
今の命より永遠の命を選びます、と信仰を捨てれば助けてやるとの言葉にも曲げなかった信仰
信仰とは・・・・神父様も不在のまま長崎の農村でキリスト教が長い間引き継がれていた事実
キリスト教を聖書の上だけで学び、キリスト教を知ってるような錯覚をしている私には想像もつかないこと。
学生時代とは違う大きな感銘を受けました。
グラバー公園では西洋建築に当時の調度品が設置されしばし別世界を堪能しました。
水出しコーヒーとカステラをいただき一休みしたところも趣がありました。
二日間ともホテル目の前の長崎中華街でちゃんぽん、皿うどんをいただき (観光客定番ですね)
翌日は小雨が降り、予定を変え新しく再現された出島近辺の見学の後、博多駅へ早めに向かい
デパート、地下街での買い物を楽しむことにしました。
さすがに85歳の高齢の母を坂の町で丸二日間歩かせてしまい疲れたことでしょうが
無事、夜10時ごろ静岡の自宅に着きました。
これが最後、と言ってますが来年もまた母と、できたら父ともどこかへ行きたいと思います。
2018年04月22日
寸又峡温泉 夢のつり橋
今日の青空はドライブ日和
両親とのんちゃん、私の4人で寸又峡へ行きました。
父の実家になる寸又峡、翠紅苑、母も本川根の出身です。
父のお兄さん、(私にとっては伯父)が100歳になりましたが元気に暮らしています。
ホテルのスタッフや身内の協力のもとホテルの目の前の別棟で暮らしていますが
何といっても100歳の高齢、それなりの症状も出るときがあります。
元気なうちに父と兄弟のつもる話もあるだろうとお弁当持参で出かけました。
その間、私とのんちゃんは夢のつり橋、初挑戦

お土産屋さんのお手伝いをしていた時は
「何とも言えない色の湖がきれいですよ、少し歩きますけどね」
「寸又峡と言ったら温泉と夢の釣り橋ですよ」
等と、観光客には無責任にお勧めしてきた私ですが・・・・
もう行きませんっ
四国の金毘羅さんよりきついっ
つり橋の揺れはぎりぎり大丈夫、のんちゃんは笑顔でその揺れを楽しんでいます。
足元は幅の狭い板のみ、その両脇はワイヤー

ちょっとビビりますよ
つり橋に足を一歩出す前にのんちゃんが一言
「母さん、この橋は体重何キロまで大丈夫?」と三回聞きました。三回
係りのおじさんが何も言わなかったんだからかあさんでも大丈夫ってことでしょっ!
(でもかあさんの後ろの観光客に待ったをかけていたのは何故?)
そんな感じで橋を渡ったそのあとが・・・・・恐怖の300段階段、死ぬかと思いました。
のんちゃんは日ごろ鍛えているせいか休憩しながらの私を呼びに行ったり来たり

でも、やはり素晴らしい景色と、湖の色でした。 エメラルドグリーンの美しい湖水
チンダル現象と言うらしいです。光の特性によって起こる物理化学的現象、と記されています。

私は・・・・・再度言いますが、誰かの写真を見て感激すれば良いです。
その後ふらふらしながら温泉で膝が笑っている体を復活させること一時間
母とのんちゃんの入浴シーン

★ 翠紅苑のHP
温泉の泉質だけはどこにも負けません。美人つくりの湯ですよぉ~!
年々知り合いは減ってきているけれど両親にとっては生まれた地、故郷。
お墓参りもして、みんなそれぞれ楽しい時を過ごしました。(私以外)
まぁ、いい休日だったと言えるでしょう
両親とのんちゃん、私の4人で寸又峡へ行きました。
父の実家になる寸又峡、翠紅苑、母も本川根の出身です。
父のお兄さん、(私にとっては伯父)が100歳になりましたが元気に暮らしています。
ホテルのスタッフや身内の協力のもとホテルの目の前の別棟で暮らしていますが
何といっても100歳の高齢、それなりの症状も出るときがあります。
元気なうちに父と兄弟のつもる話もあるだろうとお弁当持参で出かけました。
その間、私とのんちゃんは夢のつり橋、初挑戦


お土産屋さんのお手伝いをしていた時は
「何とも言えない色の湖がきれいですよ、少し歩きますけどね」
「寸又峡と言ったら温泉と夢の釣り橋ですよ」
等と、観光客には無責任にお勧めしてきた私ですが・・・・
もう行きませんっ


つり橋の揺れはぎりぎり大丈夫、のんちゃんは笑顔でその揺れを楽しんでいます。
足元は幅の狭い板のみ、その両脇はワイヤー


ちょっとビビりますよ
つり橋に足を一歩出す前にのんちゃんが一言
「母さん、この橋は体重何キロまで大丈夫?」と三回聞きました。三回

係りのおじさんが何も言わなかったんだからかあさんでも大丈夫ってことでしょっ!
(でもかあさんの後ろの観光客に待ったをかけていたのは何故?)
そんな感じで橋を渡ったそのあとが・・・・・恐怖の300段階段、死ぬかと思いました。
のんちゃんは日ごろ鍛えているせいか休憩しながらの私を呼びに行ったり来たり


でも、やはり素晴らしい景色と、湖の色でした。 エメラルドグリーンの美しい湖水
チンダル現象と言うらしいです。光の特性によって起こる物理化学的現象、と記されています。

私は・・・・・再度言いますが、誰かの写真を見て感激すれば良いです。

その後ふらふらしながら温泉で膝が笑っている体を復活させること一時間
母とのんちゃんの入浴シーン

★ 翠紅苑のHP
温泉の泉質だけはどこにも負けません。美人つくりの湯ですよぉ~!
年々知り合いは減ってきているけれど両親にとっては生まれた地、故郷。
お墓参りもして、みんなそれぞれ楽しい時を過ごしました。(私以外)
まぁ、いい休日だったと言えるでしょう

2018年03月12日
ふらっとドライブ
最近自分の時間も取れず家にこもっていたので
今日は休みは休み!と、サッサと出かけました。
さて、どこへ行こう
朝霧高原でお蕎麦でも食べてこようか、なんて思っていたのに、着いたのは山梨県
二、三か所の道の駅に寄ってお野菜などを買いながら、お昼はどうしよう・・・
そうだ!最近テレビで紹介していた甲府駅前の 《甲州夢小路》 行ってみようか、と。
甲府駅のすぐそば、数店舗の雑貨屋さんや飲食店、デザートなどなどのお店が20店舗ほどで
一つのおしゃれな小さな町を作っています。
お店を抜けると目の前は線路で電車を眺めながら寛ぐこともできるんです。
イタリアン、ハンバーガー、和食、ラーメン、バル、うぅ~ん、何を食べましょう
今日はお蕎麦でもイタリアンでもなく、ラーメンにしましょう!
煮干しとあの有名な紀州湯浅醤油でだしを取ったスープ、(煮干しは私は初めてです)
独特の香り、私、煮干しだし、好きになっちゃった!
ラーメン屋さんは一人ではなかなか入りにくいから、結局いつも家族と行くのは同じところ
こんなラーメンもあるんだ、と楽しくなっちゃいました。


山梨からの富士山、八ヶ岳を見ながら静岡からの富士山に移り行く景色を堪能して
今日はリフレッシュできました。
ミニ旅行気分で、お土産も大量に仕入れ
あぁ、楽しかった!
今日は休みは休み!と、サッサと出かけました。
さて、どこへ行こう
朝霧高原でお蕎麦でも食べてこようか、なんて思っていたのに、着いたのは山梨県
二、三か所の道の駅に寄ってお野菜などを買いながら、お昼はどうしよう・・・
そうだ!最近テレビで紹介していた甲府駅前の 《甲州夢小路》 行ってみようか、と。

甲府駅のすぐそば、数店舗の雑貨屋さんや飲食店、デザートなどなどのお店が20店舗ほどで
一つのおしゃれな小さな町を作っています。
お店を抜けると目の前は線路で電車を眺めながら寛ぐこともできるんです。
イタリアン、ハンバーガー、和食、ラーメン、バル、うぅ~ん、何を食べましょう

今日はお蕎麦でもイタリアンでもなく、ラーメンにしましょう!
煮干しとあの有名な紀州湯浅醤油でだしを取ったスープ、(煮干しは私は初めてです)
独特の香り、私、煮干しだし、好きになっちゃった!

ラーメン屋さんは一人ではなかなか入りにくいから、結局いつも家族と行くのは同じところ
こんなラーメンもあるんだ、と楽しくなっちゃいました。


山梨からの富士山、八ヶ岳を見ながら静岡からの富士山に移り行く景色を堪能して
今日はリフレッシュできました。
ミニ旅行気分で、お土産も大量に仕入れ
あぁ、楽しかった!