2018年05月14日
母と新茶をいただく

母の日恒例、カーネーション練り切りです。
今年は姉と一緒にプレゼントを用意し、すでに渡してあるので
昨日は練りきりを用意して皆でいただきました。
新茶が美味しかったね
今年も健康で母の日のお祝いができてよかったです



で、忘れられていますが私もお母さんなんですが・・・・・
そんな家政婦扱いされている母さんを二階の窓から悲しげに見送るお二人さん
2017年12月11日
なんじゃこりゃっ
実家に行ってきたのんちゃん、また、得体のしれない不思議なものを持ってきたぞ

じいじが骨董市で買ってきたなにやら筆に達磨がたくさんくっついた飾り物(?)
嬉しそうにのんちゃんにプレゼントしてくれたらしい・・・・
意味が分からない

木製の筆に達磨がゴロゴロついているだけ。 《伊豆長岡♨》と記されているし、銘も入ってる
昔々、誰がこれをを買ってきたのでしょう! そして現代、その方と同じセンスのじいじ。
きっと元の持ち主はこれをお土産に買ってきて、家族に馬鹿にされて納戸にしまい込まれていたのかも
伊豆長岡土産と言えば黒柳かあさ香の温泉饅頭でしょう!
何か由緒あるものかと調べたけれど、どこにも載ってないし
これを白い壁にかければ,まぁ不思議

お部屋のワンポイントとして燦然と輝き、温かい雰囲気を醸し出します

そんなわけないでしょ


嬉しそうなじいじの顔に、ママとのんちゃんは二本あるうちの一つを選んでもらってきたようです。
骨董市のおじさんも内心(こんなもの誰が買うんだろう)と並べるだけ並べていたものが
きっとにこにこと手に取り眺めるじいじに、(へぇ~、買う人がいたよ)と、思ったでしょうね。
最近お習字を始めたのんちゃんが、自分と同じ趣味を持ってくれたことが嬉しくて、嬉しくて
「じいじが死んだら筆も硯もぜ~んぶ道具はのんちゃんにやるからな」が口癖になりました。
今まで、家族のだれもが、じいじの道具自慢に耳も貸さなかったけれど(興味ないからね)
今はのんちゃん相手に、一つ一つ説明したり、一緒に書いたり、

じいじの楽しみがまた一つ増えましたね。
あっ、そんなことより
どなたか、この筆はどういう意味があるかご存知の方教えてください。
もやもやします。
2017年10月20日
父とドライブ
父と母が家庭を持ち、新しい生活を始めた地、家山
今は島田市になりましたが、当時川根町家山といいました。
私が四歳位まで居たようです。
そこで大変お世話になったお医者さんを訪ねて来ています。
お昼は60年前からあった《たばこや》という食堂でいただきました。

これぞ田舎の食堂!感満載の定食です。
山盛りご飯にやまかけうどん、お味噌汁
ザクザクキャベツが添えられたかわいいエビとスリムなイカ
サラダとお漬け物、山菜の小鉢
地元のお客様が皆、ご飯少な目に!と言ってた理由がわかりますね。
父は懐かしいなぁと言ってましたが私も全く記憶にないのに懐かしく思いました。
おじさん、おばさん(先生)には数年前まで何度もお会いしていましたが
56年ぶりに会ったYちゃん(お嬢さん)にはびっくり!
Yちゃんも私を見て
「まるみちゃんなの?小さいとき毎日遊んだ姿しか思い浮かばないから!」
と、大きく膨らんだおばちゃんになった私を見て笑っています。
姉と私、Yちゃんたちで病院の前で写真を撮ったものが残っています。
そりゃあ、60年も経てば皆かわるよね。
Yちゃんは静岡でお医者さんになっています。
週末だけご両親の面倒を見に家山に来ているようです。
父をおいて、一時間後に迎えに来るね、と別行動
私は中川根の四季の里に向かいました。
いつもの赤いおもちを買いに山道を走っているとラッキー!
SLが並走しているじゃありませんか!
広いところで止まり急いでスマホを構えたのがこの写真です。

かなり長い距離を一緒に走りましたよ。
父のタクシーをした一日
ちょっといい事が重なりました、
今は島田市になりましたが、当時川根町家山といいました。
私が四歳位まで居たようです。
そこで大変お世話になったお医者さんを訪ねて来ています。
お昼は60年前からあった《たばこや》という食堂でいただきました。

これぞ田舎の食堂!感満載の定食です。
山盛りご飯にやまかけうどん、お味噌汁
ザクザクキャベツが添えられたかわいいエビとスリムなイカ
サラダとお漬け物、山菜の小鉢
地元のお客様が皆、ご飯少な目に!と言ってた理由がわかりますね。
父は懐かしいなぁと言ってましたが私も全く記憶にないのに懐かしく思いました。
おじさん、おばさん(先生)には数年前まで何度もお会いしていましたが
56年ぶりに会ったYちゃん(お嬢さん)にはびっくり!
Yちゃんも私を見て
「まるみちゃんなの?小さいとき毎日遊んだ姿しか思い浮かばないから!」
と、大きく膨らんだおばちゃんになった私を見て笑っています。
姉と私、Yちゃんたちで病院の前で写真を撮ったものが残っています。
そりゃあ、60年も経てば皆かわるよね。
Yちゃんは静岡でお医者さんになっています。
週末だけご両親の面倒を見に家山に来ているようです。
父をおいて、一時間後に迎えに来るね、と別行動
私は中川根の四季の里に向かいました。
いつもの赤いおもちを買いに山道を走っているとラッキー!
SLが並走しているじゃありませんか!
広いところで止まり急いでスマホを構えたのがこの写真です。

かなり長い距離を一緒に走りましたよ。
父のタクシーをした一日
ちょっといい事が重なりました、
2017年07月13日
お誕生日
7月1日、母85歳、13日本日、父91歳のお誕生日を迎えました。
昨日のオフ会でも話しましたが高齢の両親が二人だけで暮らしている、
ありがたい事だと思います。
まだ人の手を借りなくても生活できている事、なかなか珍しいのではないでしょうか。
のんちゃん、丁寧にお手紙を二枚書いて、お酒をお小遣いで買いました。
にいにもお手紙を書き、おつまみを買うとか何とか言っていましたが
先ほどママを含め、4人と一匹でお祝いに行ってきましたが
何故かこちらがお寿司を御馳走になると言う嬉しい出来事に
気をよくした子供たち二人、まだ実家にいます。
私と娘だけ先にこちらに帰り、もう少ししたらお迎えに行ってきます。
今年もこの日を皆でお祝いできたこと、感謝します。
来年もお寿司を御馳走してくださいね。
ケーキの代わりに季節の生菓子で お祝いしました。

昨日のオフ会でも話しましたが高齢の両親が二人だけで暮らしている、
ありがたい事だと思います。
まだ人の手を借りなくても生活できている事、なかなか珍しいのではないでしょうか。
のんちゃん、丁寧にお手紙を二枚書いて、お酒をお小遣いで買いました。
にいにもお手紙を書き、おつまみを買うとか何とか言っていましたが
先ほどママを含め、4人と一匹でお祝いに行ってきましたが
何故かこちらがお寿司を御馳走になると言う嬉しい出来事に
気をよくした子供たち二人、まだ実家にいます。
私と娘だけ先にこちらに帰り、もう少ししたらお迎えに行ってきます。

今年もこの日を皆でお祝いできたこと、感謝します。
来年もお寿司を御馳走してくださいね。
ケーキの代わりに季節の生菓子で お祝いしました。
2017年06月06日
愚痴
昨日父に頼まれて趣味の材木を買いに行くことになりました。
「午前中に行くから」
と、言っておいたのに、午前十時前に催促の電話が来たから
「まだ三回目の洗濯機を回しているから後30分したら出るよ」
と普通に応えました。心の中では(12時までが午前中だ!)と悪態をつきながら
一分後に母からまたかかってきて
「自転車で行くそうだからもういいって騒いでるよ」ですって。
父はかなり大騒ぎしたらしい。
今までも何度もこんなシーンがありました。
例えば9時ころに行けると思う、と行ってしまったら最後、玄関前の道路で待っています。
少しでも遅れると、車に乗り込みながら聞き取れるような独り言を言います。
(もう昼休みになっちゃうから店が閉まっちゃう)とか(こんな遅くに行ってもしょうがない)とかね。
そこまでは30分もかからず着きますけどね!
昼休みは12時からだから二時間もあるけどね!
私も今でこそ仕事を辞めていますけど、一応家事を任されているし、主婦でも用事はあるんです!
それを今まで99%断らずにやりくりしてきてる私なのに
車に乗ってた人だからわかっていると思うけど突然の渋滞や、工事で迂回って事もあるんです!
それに「時間のある時いつでもいいから〇〇に行ってくれ」と言っておきながら
父の中では《いつでもいい》は《今すぐ》の意味であって、意に沿わないと暴れる!
母にもそういう傾向があったので、以前私の気持ちを伝えたので少しは理解してくれているし
両親への大切にしたいという思いも充分あるし
普段の生活でも孫たちの事でも随分世話になっているけれど
些細な事で苛立つことが増えてきて・・・・
そしてそれを面と向かってぶつけられないストレスもたまる
昨日は結局、自転車で行けるはずもなく、そう言ってしまった手前、私にまた頼めないので
姉の子供(孫)に頼んだようです。
私が普段100回の事を手伝っていても、たった一回の孫の手伝いで、私がやってきたことは無になってしまう。
父にとって、過去の事実を忘れ、孫が何でもやってきてくれたと思い込んでしまう。
姉の子供、私には甥ですがこの子は私に似てぶっきらぼうですが情が深い子です。
私の娘に比べ孫としての恩恵は少なかったはずなのに、
おじいちゃんとおばあちゃんをとても大事にしてくれます。
優しい言葉かけや気配りが自らできる子ですから
これからは甥と分担していけばこんな気持ちになることも無いのかもしれませんね。
いやいや、父のせっかちな性格は治らないでしょう。

誰かと分担したから私の苛立ちが消えるという問題ではないのですから。
たまには愚痴りたくなるんですよ、実の親でも

「午前中に行くから」
と、言っておいたのに、午前十時前に催促の電話が来たから
「まだ三回目の洗濯機を回しているから後30分したら出るよ」
と普通に応えました。心の中では(12時までが午前中だ!)と悪態をつきながら

一分後に母からまたかかってきて
「自転車で行くそうだからもういいって騒いでるよ」ですって。
父はかなり大騒ぎしたらしい。
今までも何度もこんなシーンがありました。
例えば9時ころに行けると思う、と行ってしまったら最後、玄関前の道路で待っています。
少しでも遅れると、車に乗り込みながら聞き取れるような独り言を言います。
(もう昼休みになっちゃうから店が閉まっちゃう)とか(こんな遅くに行ってもしょうがない)とかね。
そこまでは30分もかからず着きますけどね!


私も今でこそ仕事を辞めていますけど、一応家事を任されているし、主婦でも用事はあるんです!
それを今まで99%断らずにやりくりしてきてる私なのに
車に乗ってた人だからわかっていると思うけど突然の渋滞や、工事で迂回って事もあるんです!
それに「時間のある時いつでもいいから〇〇に行ってくれ」と言っておきながら
父の中では《いつでもいい》は《今すぐ》の意味であって、意に沿わないと暴れる!
母にもそういう傾向があったので、以前私の気持ちを伝えたので少しは理解してくれているし
両親への大切にしたいという思いも充分あるし
普段の生活でも孫たちの事でも随分世話になっているけれど
些細な事で苛立つことが増えてきて・・・・
そしてそれを面と向かってぶつけられないストレスもたまる
昨日は結局、自転車で行けるはずもなく、そう言ってしまった手前、私にまた頼めないので
姉の子供(孫)に頼んだようです。
私が普段100回の事を手伝っていても、たった一回の孫の手伝いで、私がやってきたことは無になってしまう。
父にとって、過去の事実を忘れ、孫が何でもやってきてくれたと思い込んでしまう。
姉の子供、私には甥ですがこの子は私に似てぶっきらぼうですが情が深い子です。
私の娘に比べ孫としての恩恵は少なかったはずなのに、
おじいちゃんとおばあちゃんをとても大事にしてくれます。
優しい言葉かけや気配りが自らできる子ですから
これからは甥と分担していけばこんな気持ちになることも無いのかもしれませんね。
いやいや、父のせっかちな性格は治らないでしょう。


誰かと分担したから私の苛立ちが消えるという問題ではないのですから。
たまには愚痴りたくなるんですよ、実の親でも
