るんるんのんのん日和、時々私

以前、道路では子供を内側に、という内容でブログネタにしたことがありましたが

昨日、運転中、前方にで供たちが遊ぶ姿が確認できました。

よくあるタイプの、家の前が駐車場になっている賃貸住宅が三軒並んでいます。

ちょっと高級感のある住宅で、止めてある車も大型の外車　

おしゃれな雰囲気の上品なママさんたちがそこで立ち話をしていて

私の車が近付いたとき、子供たちが駐車場から突然ボールを追って飛び出しました。

ママさんたちは子供に背を向けてお話に夢中になっていたので

子供達がどんな行動をしたのかわからないでしょう。

ママたちは突然の出来事にもすぐに対応できませんでした。　

私が意識していたので大事になりませんでしたが、ヒヤッとしました。　

狭い道路でも、まだまだ子供を外側に歩かせているママさんが多いです。

多分、自分も幼い時にそういう育てられ方だったんでしょうね。

大人になっても彼と歩く時も配慮してもらわなかったのでしょう。

男の子たちも、成人した男性も、自分の座りたい所、歩きたい所を選びますからね。

女性もそういう男性の行動に、何も感じないから平気です。

そして大人になっても守るべき子供達をあえて危険な位置に置くのも平気になるのです。

よちよち歩きの時から、子供は内側に、手を繋いで、と教えてきたら

自然に、何も言わなくても大人の内側を歩くようになるのです。

右側を歩いていれば右に、直角に信号を渡ったら左側に、子供が自然に移動します。

そしていつの日か、自分が守るべき人ができた時、外側を歩くことになるでしょう。

にいにはそんな男性に

のんちゃんはそんなママに

なってもらいたいです。


　
今日、下校時、偶然私の車と対面した時、運転しながら手を振る私に・・・・

つい反応して笑顔で手を振ったにいに。　やっちゃったね　

お友達がいるときは最近、照れくさそうに手をあげるだけなのに

のんちゃんは今日から子供だけの集団下校

いつもなら4.5人いるはずなのに、なぜか100メートルぐらいから一人で歩いていたね。

実はかあさん、ずぅっとのんちゃんの後ろや、前を車でうろうろしていたんだ。　

みんなお母さんたちがお迎えに来ていたんだね。

だから一人になっちゃっていたけど

のんちゃんはかあさんが見守っていたからね。

一人になってから声をかけたら、笑顔になって、かあさんも安心しました。

横断歩道も手をあげて渡っていたし、決められたコースを歩いていました。

少し長い距離だけど、もう大丈夫だね！