るんるんのんのん日和、時々私

二泊三日の、両親との旅行

渋滞にも、お天気にも恵まれ　(初日寒かったけど)　楽しく過ごせました。

元旦、両親を迎えに行きながら、同行した子供たちに

お年玉を貰いに来ただけ、と思っていた両親

新東名に乗る前に、自宅で子供たちを降ろすものと思っていたようです。

サプライズ成功　

5人の旅、子供連れでも、落ち着いた穏やかな旅となりました。

☆　一部予定を変更したものの無理ない行程でした。

5歳から88歳までの差を、均衡を保ってあれこれ考えるのは少々疲れますが

概ね、全員が楽しく過ごせたと思います。

るんは父とお風呂に入り、

「じいじ、背中洗ってあげる」

「じいじ、大丈夫？」

と、優しく接っしていたようで、両親も私も幸せ気分　

少し耳が遠くなった父に、盛んに話しかけていましたが・・・

女の子のような優しい話し方のるんの声ではなかなか・・・

それでも嫌な顔もせず、話しかけていました。

むしろ、女の子ののんのほうが声は大きいから会話は成り立ちます　

今回、両親の事を考え、おとなしいとは言うものの子供も同行なので

二泊とも、部屋食の旅館を探しました。

五人で水入らずの、静かで温かい食事ができたと思います。

今からのんのランドセルを買ってくれるという約束をする父

「私は水色か、薄い紫がいい！」

と、無邪気に答えるのん。

どうか、本当に約束は守ってください、と心の中で願うわたしです。



おすましのんちゃんの右足をご覧くださいな。女の子ですものね。




三日間、わがままも無く、騒ぐことも無く、全く手のかからない子たちでしたが

夜は、相変わらずの私の争奪戦勃発　

二間続きの部屋で、どちらの部屋で、私と二人だけで寝るか　

でも、結局、両隣にるんとのんが寝るという形で落ち着きました。

そんな様子さえ、にこにこと見守る両親。

本当はじいじとばあばと寝てもらいたかったけど・・・それは無理か・・・


でも、みんなの心に今回の旅の思い出は、は深く刻まれたと思います。

いつまでも元気でいてください。