るんるんのんのん日和、時々私

もうすぐのんちゃんのお誕生日、そんな話をしていると

私　「かあさんにいにやのんちゃんが20歳になったら一緒にお酒を飲みたいな」

兄　「うん、大丈夫だよ。あと8年くらいすぐだよ」　涙ぐむにいに

私　「どうかなぁ～、のんちゃんはあと12年かぁ～、生きてられるかなぁ～」

実家の両親が今91と85なので、その子供のかあさんは長生きできると言いはるにいに。

兄　「母さん今54歳だったよね、8年たっても62歳じゃないか、余裕だね」

妹　「母さん60歳だよねぇ」　　

兄　「何言ってんの！かあさんがそんなおばあさんに見える？60歳なんておばあさんだよ」

妹　「でも‥‥グアム旅行の時お祝い・・・・」　　声が小さくなり自信がなくなってきたのんちゃん

兄　「こんなおばあさんがいる？見てごらん！」　きっぱり　

妹　「・・・・・パパが46歳だよ。母さんとパパは8歳しか年が離れてないの？」　まだ食い下がるのんちゃん

兄　「お母さん（ママ）が37歳だからお父さん（パパ）とは年が離れてるんだよ」

妹　「ふぅ～ん」

兄　「だからお父さんのじいじとばあばは年寄りでしょ！」

で、この話は落ち着き、それぞれが20歳の時私と飲みに行けることになりました。

忖度？
　
えぇ～と、今日はエイプリルフールですが、この会話をどのように捉えたらいいのでしょうか　

日頃から、52歳だの54歳だの教えてきたことを信じているにいにですが

還暦のお祝いのグアム旅行はまずかったなぁ　

のんちゃんはそういうところしっかり覚えているからなぁ　

来月のにいにの入学祝は予定よりちょっと多めに包んじゃおうと思った私でした。　



そういえば大昔、娘が中一の時、かあさんは32歳と偽っていた言葉を信じていたことがあったね

中二の時、英語の先生が私と中高同じクラスの同級生だったことでばれちゃったけどね。

子供って計算しないのかなぁ