2017年01月06日

こども哲学

早いもので明日はもう七草粥




出来る限り、お正月のテーブルセッティングやお箸などのしきたりを話しています。

「のんちゃん、きちんとしたお家にお嫁に行った時知らないと恥ずかしいでしょ」

と笑い話で話したら

「じゃあ、そういう事をしないお家の人と結婚したらどうする?」

と。 face07

まぁ、そうだけど・・・・

なるべく日本に伝わる様々な事、のんちゃんの子供や孫に伝えて行ってくださいよ。



毎晩(正確には一日おき)寝る前に本を読んでいるのですが、最近は童話ではなく

《子供哲学 良い事と悪い事って何?》朝日出版社  を話し合いながら読んでいます。

なかなか奥が深い本です。

話がどんどん広がって、人を殺したり傷つけることはいいの?いけないの?

普通だったら殆どの人がいけない事、と言うでしょ?

「人を殺したら警察に捕まるんだよ」

「でもね、かあさんはもしママが訳も無く殺されたら、その犯人を捜し出して殺しちゃうよ」

そんな感じで話していたら、じっと考えていたのんちゃん

「その人を殺してもママは帰ってこないよ。それでもかあさんはその人を殺すの?」

「殺したいと思う」

「ママは帰ってこないし、かあさんは捕まっちゃうんだよ」

そんな返事が返ってくるとは思わなかった。ちょっとギクッとしました。

「じゃあ、かあさんの悲しさや悔しさはどうしたらいいの?哀しみながら生きて行くの?」

「法律で決められてる」

「法律には例外はないのかな」

「法律は変えることができるかな」

しばらくやり取りがあったのですが、答えは出ませんでした。


のんちゃんの言葉や反応は時に気づきを貰い、違う方向から物事を見るなど新鮮です。

この本はほかにもシリーズがあるのですがまさに哲学だなぁと思います。

お薦めですよ!





  


Posted by まるみ at 21:57Comments(4)のん