るんるんのんのん日和、時々私

はいはい、そうですよ　

確かに私、おでぶちゃんです。

ここで問題です。

さて、これはなんでしょう？













だからと言って

私がいないとき夫婦で、話し合うのやめていただけませんか　

おじいちゃん、おばあちゃん　

「まるみのお腹の肉をどげんかせんといかん」

「あのままではあまりにもみっともないですよ、おじいさん」

「一族の中で、あんなに肥えた(本川根の方言で太いの意味)人はいまへんがな」

「わいも、それが不思議でごわす」

「本当においどんたちの子供か？DNA鑑定してみるかいな」

「まあ、おじいさん、おいらを疑っているんじゃなかろうね」

「ここに電話して、この機械をまるみに買ってやろうじゃあぁりませんか～」

おじいちゃんが差し出した紙切れには、ショップジャパンの電話番号　

テレビでいかにも痩せていい女になりそうな映像が繰り返し繰り返し流れていたようです。

おい、おい、・・・・・嘘でしょ～　

信じるんですか？お二人さん～

以前は、アマノフーズさんのお雑炊セットを買おうとしていたね・・・・

スイミングに無理やり連れて行ったね　(これは私も気持ち良かったけどね）

とま〇ちゃん、に興味を持っていたけど、あそこ、警告されたよ。

今度はこれですか？　

本当に実家に夕方届きましたよ。


先ほど組み立てに行ってきました。







81歳の母がひゃあ、ひゃあ言いながら嬉しそうにやっています。

「まるみ、痩せちゃったらどうする？みんなびっくりするよ！」

笑顔でプレッシャーかけないでよ、おばあちゃん！

なんで、そんなになっちゃったのかねぇ～、と真剣に聞かれた私

そんなこと言われても・・・・

いつまでも過去に縛られていないでよね。

人は毎日変わり続けるものなんです。




それにしても、私って、こんなに親に心配させて・・・・

親不孝者・・・・

今夜の実話です・・・・・